盗聴調査機器のレンタル

一口に盗聴器と言っても、さまざまなタイプの物があります。

まず、セットする場所によって、2つに大別されます。
固定電話の電話線に仕掛けられる物と、壁や家具などに設置される物がそれです。

固定電話に設置するタイプは、通話内容を聞くために仕掛けられます。
電話線に直接接続するために発見されにくく、会話もクリアに盗聴されてしまいます。
専門知識がないとセットできないため、仕掛けることができる人物は限定されます。

壁や家具などに設置するタイプは、会話だけでなく、室内の音を盗み聞かれてしまいます。
専門知識も必要ないので、誰でもセット可能です。
そんな性質もあり、もともとは音を聞かれる範囲が限られていたり、雑音が入りやすかったりするものなんですが……。
こうしている今もマイク技術はどんどん進歩していますから、さらにこれからも性能がアップしてくだろうと予測されます。

電話用の盗聴器は、盗聴自体も電話回線を利用していますが、室内設置型の盗聴器はマイクで拾った音を電波にして発信する必要があります。
代表的な盗聴器として良く知られているのが、以下の3つです。

【コンセントタイプ】
コンセント中に盗聴器を設置するタイプで、その形状を利用してコンセントから電源の確保もできる。
そのため、一度仕掛けたが最後、電池の交換なども不要。

【電卓タイプ】
電卓の中に盗聴器が仕掛けられているタイプ。
通常の電卓としても使用できる。
電池の交換も、盗聴されている側が普通の電卓と思い込んで行ってしまう。
電卓以外にも、何らかの機器に仕掛けられているケースもある。

【コンクリートマイク】
壁の中などに設置し、コンクリートなどの硬い物質に伝わる振動を音に変換して盗聴するマイク。