盗聴調査機器のレンタル

1984年から1985年にかけて起こったグリコ・森永事件がきっかけで、当時のアナログ無線から傍受されても暗号化されて内容がわからないような仕組みのデジタル無線に切り替わった警察無線。

無線マニアや盗聴マニアなどの中には、この警察無線や消防無線を傍受、盗聴しようとする者がいますが、そもそも警察無線や消防無線とはどのようなものなのでしょうか。

警察無線とは警察が使用する車載通信系、携帯通信系、署活系、WIDE通信システムなど、業務無線の総称のこと。
過去にはアナログ無線が使われていましたが今は暗号化された信号をデジタル変調方式で送受しており、第三者が傍受することはほぼ不可能です。

消防無線も警察無線同様に消防が使用する無線の総称。
アナログ消防無線は平成28年5月を期限にデジタル化するよう全国の消防に通達が出されていますが、この整備には全国で多額の費用がかかるという試算もあって財政難の自治体から反対の声が上がっていました。

しかし、消防波のデジタル化に向け各消防において伝搬調査が行われ、平成23年5月の時点でほぼ移行が完了することになっています。

警察無線も消防無線もときとして人の生命に関わる命綱となることがありますから、悪用やいたずら目的の無線傍受に走る人がいないことを願いたいものです。

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