盗聴調査機器のレンタル

ロンドンに本部を置くイギリスの情報機関「秘密情報部」(SIS)は外務省に属し、その指揮を務めているのは表向きは外務大臣などとなっていますが、首相が直接動かしているというのが実態の機関。
その主な任務はイギリス内外での諜報活動で、映画にも登場する旧称「MI6」(軍情報部第6課)の呼び名はあまりにも有名です。

「MI6」の名称がついたのには次のような経緯があります。
イギリスではもともと各省庁がバラバラに情報を集めていました。
しかし、その方法は効率も連携も悪いものだったため、その調整役を秘密情報部が引き受け、さらにその窓口が第6課だったことから便宜的に秘密情報部が「MI6」と呼ばれるようになったのだとか。
ただ、その「MI6」という呼び名が定着したのは、隠喩的な響きをマスコミやジャーナリストが好んで使い続けたから……というのが事の真相のようです。

国家の情報機関であるため組織体系など詳しいところはわかっていない点にも世間からの興味をかきたてられます。

1995年には本部移動に伴い新庁舎の警備体制が強化され、盗聴や爆発物への強固な対策が施されました。
新庁舎には対戦車ロケット弾が撃ち込まれたこともありましたが損害は軽かったそうです。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。