盗聴調査機器のレンタル
盗聴は、意外に身近な人によって行われている場合も多いものです。
例えば、マンションやアパートの隣人による盗聴です。
鉄筋コンクリートの厚い壁だから大丈夫……と高をくくってはいけません。
例えばコンクリートマイク。
これはコンクリートの振動を集音するタイプの盗聴器で、使用すると厚みのあるコンクリートを通してでも音が拾われてしまうのです。
本来は、壁の中に張り巡らされている配管類の点検に利用されていた物ですが、ネットでも販売されており、誰もが入手できる代物なので、注意が必要です。
使い方は至って簡単で、専門知識も特に必要がなく、どんな人でも扱えてしまいます。
壁にマイクをあて、ヘッドホンでそこから伝わってくる音を聞くだけというシンプルな盗聴機器なのです。
このコンクリートマイクの最もやっかいなのが、盗聴器発見器では探知できないというところです。
考えられる唯一の防御策は、オーディオ機器やテレビなどを隣人の部屋とこちらの部屋を隔てている壁ぎわに設置し、スピーカー部分を壁にくっつけることです。
こうすることで、スピーカーの音がコンクリートに伝わり、自分の部屋の物音や声の振動が阻害されます。
盗聴器を使っている人物には、オーディオ機器やテレビの音しか実質的には聞こえなくなるのです。