カメラの歴史から探る盗撮(2)
光の原理を使った、とてもシンプルな投射儀除法から、銀板写真、写真湿板、写真乾板と、カメラと写真の技術は進化していきました。
19世紀末には写真フィルムが普及し。
誰もが手軽に写真撮影できるカメラが大衆化されていきます。
1950年代にはイギリスやドイツ、アメリカが市場を引っ張っていましたが、1970年代以降には、日本製のカメラが世界を席巻します。
1963年にはオートフォーカス機能が実用化されるなどの技術も発展していったのです。
1995年あたりになると、撮影した画像をフィルムではなくデジタルデータとして保存するテクニックが普及。
デジタルカメラが一般化します。
その後、デジタルカメラは現在の主流となり、カメラメーカーではフィルムの製造中止が相次ぐようになりました。
さて、カメラがデジタル化されたことで、盗撮も容易に行えるようになってしまった点は警戒が必要です。
フィルムであれば、フィルム交換、そして現像という過程が必要ですが、デジタルだと一定の容量まで数多く保存できますし、送信することもできてしまいます。
テクノロジーの進化というのは、良い面ばかりでなく、必ず悪い面も生み出しているということになりますね。
タグ
2012年2月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:盗撮






